大阪 天王寺 中央区の配線整理・電源マネジメント
オフィスの目につく場所で、パソコンのコードや電気配線がぐしゃぐしゃになっているということはありませんか。
自分で何とかしょうにも、うかつに触れません。
見てると美観的に気になるだけでなく、電気ショートや火災などのトラブルも心配です。
パソコン1台でも、パソコン電源ケーブル、USBケーブル(複数)、LAN、キーボード、マウスケーブル、液晶電源、信号ケーブル、オーディオ、同軸ケーブル・・・どうにもこうにも。
オフィスにはさらに携帯・スマホの充電、電話線など、年月経つと間違いなくぐしゃぐしゃになってきます。
電気ポットでブレーカーが落ちる?
大きな問題なのが、一つのブレーカ回線に規定容量以上の電気を使うとブレーカーが落ちることです。
コンセントは別々にとっているつもりでも、そのコンセントが実は壁の中で繋がっているというケースも多々あります。
電気ポットや冬場の足元電気ストーブでよくブレーカー落ちます。
パソコンとコピー機・複合機、冷蔵庫、電気掃除機はブレーカー分けなさい
複合機が動き始める時や電気ストーブのサーモが入った瞬間、電気掃除機のスイッチ入れた瞬間にはスゴイ電力や、ノイズ、逆流電流が発生したりします。
すると瞬間だけ電圧が下がります。これを瞬断(しゅんだん)と言いますが、100V→80V位まで下がります。
照明機器がチラッとする程度、ブレーカーも落ちないしパソコン使っていても電源落ちたりはしません。そのままつかい続けられるので気が付きません。
しかしディスクで書き込みしている瞬間や、CPUで演算している瞬間電気止まりますから、誤動作したり知らずしらずにWindows内部構造が壊れ、パソコン動作が極端に遅くなったりします。
ブレーカーからの配線を明らかにします
きっちりした屋内配線図があればいいのですが、無い場合はブレーカーを一つづつ落としながらどのコンセントに繋がっているのかテスターで計測します。
こんなブレーカーボックス、配電盤が部屋のどこかにあるはずです。
配線経路を調べて割り振りしなおします。これはEP(電源)マネジメントといいます。
少なくとも、ポット、複合機、掃除機の電源は別にすべきで、足元電気ストーブの経路も決めておくべきです。
瞬断でパソコン壊れるのでEP(電源)マネジメントはとても重要なのです。
配線整理は誰に頼んだらいいのか?
配線整理、どこに依頼するか難しいのです。整理するためにはケーブルを外して行うのでパソコンの専門知識が必要です。長すぎる線は切ったりしますからそういう工事の専門技能も必要です。ビジネス電話線の知識も必要です。
配線整理・電源マネジメントはPCマネジメントにお任せください
配線整理3000円からPC-マネジメント 電話 06-6776-8862
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