
WindowsXP、Vista時代の非力なCeleronノートパソコン復活!
WindowsXP、Vista時代の非力なCeleronノートパソコンがウチの処分品場所にありました。
起動試みましたらハードディスクも壊れているようです。捨てようと思いましたが、15.6インチの光沢液晶仕様はリビングで置きっぱなし使用にはちょうどいいサイズなのです。
そこで調べてみるとHDDハードディスクは旧規格のULTRA-ATAではなく今のSerial-ATAでした。メモリーも2GBあります。
これならHDDハードディスクをSSD(メモリーでできている)に入れ替えてWindows8.1を入れれば間違いなくサクサク使えます。
64GBのSSDを購入、取り付けWindows8.1をクリーンインストールしました。
Windows8.1インストール
ノートパソコンのキーボードは画面に近すぎて使う気になれないので、USBのキーボードをつないで使います。
Windows8.1のインストール直後のサイズは12GBほどでした。
リモートデスクトップを使い会社のデスクトップにつなぎ動画を再生してみるとCPUの使用率が約7割状態になります。ハードディスクアクセスは0。メモリーも使用なしです。
リモートデスクトップ利用では一旦立ち上がると問題になるのはCPU能力だけのようです。
それと、ネット速度です。
リモートデスクトップ専用マシンと考えるとSSDにする意味は有りませんでした。ただ、単体で使うこともあるかもしれないし、何より起動が速くなります。電源入れて16秒で立ち上がります。
これで、廃棄されたWindows XP-Vistaマシンは復活を遂げました。
見た目をスッキリさすために、デスクトップには何も置かず、デスクトップランチャーに全部収納しておきます。
画面どこでもダブルクリックした時だけデスクトップメニューが表示されます。
離せば消えます。
ほとんどは会社のデスクトップに繋いでの利用です。