Windows VISTAノートPCを高速化Windows8.1入れる

パソコン爆速化キャンペーン一環で、どの程度古いノートパソコンを高速化できるかやってみた

Gateway製W650A、AMD Athlon×2 WindowsVISTA前期で メモリー1.6GB(max)です。AMD絶頂期の頃のマシン(エントリーモデル)で懐かしい。一度Windows7入れてみたが遅くって話になりませんでした。これにWindows8.1を入れてみました。
Windows8.1は7よりかなり軽いOSです。非力なタブレットを意識して作られているので軽いのです。

一旦起動するとさほどもたつく訳ではないので起動をスムーズにするため、全ての終了ボタン操作を「休止モード」に設定しておくと何とか使えます。20秒程度で立ち上がります。

2.5インチHDDはSATAです。これですとSSDに置換が可能なのでそうするとかなり高速化が期待できます。

やってみた結論では

Windows終了を休止モードで終わるようにしておけば何とか使える。(8.1は7より軽い)
シリアルataをSSDに入れ替えれば相当使えそうだが、メモリーが4GBにできないのが致命的かも。
⇒シングルタスクだと1.6GBメモリーで問題ない

Windows10にする前提で言えば

  • メモリーは4GBにする。対応してない機種は不可
  • HDDのS-ATAはSSDにする(IDEだったら止める) 動作だけなら安い128GBのSSDでいい
  • Windows7マシン以上。XP、VISTAは原則やらない。やるならCPUスペックによる

地域密着困ったときのITへるぷ のフロントエンドの目玉は3つです。

パソコンが遅い、重くなった・・・と困っている経営者の方は多いのです。そこにズバリと切り込みましょう。