秀丸メール 受けたメールを自動でホルダー分けする方法

メールの自動振り分けはとても便利な機能です。フォルダーの未開封太字機能を理解して使いましょう。

1.まず受信フォルダーに必要なフォルダーを作ります

後で位置を動かしたり、親子構造にしたりできます。

[受信]のところで右クリックします。→[フォルダの新規作成]を選択
一番下に追加(サンプル商事)されます。

マウス左クリックでつまんで、移動しラインで示された場所で離すとその位置に定着します。

右クリックの[フォルダの設定]で、名前を変えたりフォルダの色を変えたりできます。

2.フォルダに自動振り分け⇒右クリック

フォルダに自動振り分けしたい受信メールにカーソル持って行って、右クリックします。一番下の[簡単振り分け設定]を選択

発信者で振り分けしたいときは[From:]を、題に「仮想通貨」という単語が含まれているものをゴミ箱に直行させたい場合などは[Subject]を選びます。
本文内の単語で識別したい時は[本文]を選択します。

これで受信メールの自動振り分けは完了です。

迷惑メールの処理にも威力を発揮します

その場合は[Subject]か[本文]に[含む]を選択してゴミ箱直行かサーバー削除を選択します。

 

フォルダの太字は未読メールがあるというサイン

受信メール一覧でもフォルダでも太字になっているのは未読ということです。
読めば細字になります。

右クリックで[色]から、そのメールの表示色を変えられます。

左欄のフォルダにいつも注意を払い、太字の状態で放置しないようにしましょう。

右のメール一覧は見たら空にするぐらいの運用を心がけましょう。

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