PDFに追加したり、編集ソフトはCubePDF

複数枚のドキュメントをPDF化する

複数枚のドキュメントをPDF化するには「いきなりPDF from スキャナ」を使うのが一番手っ取りばやいです。

最近のスキャナーに付属でついているソフトやTWAIN対応ソフトから、保存形式をPDFに指定できればそれでもオッケーです。

PDFにファイル足す編集

一旦できたPDFですが、後で追加したい時があります。写真のように年賀はがきを読み込んだ後でまた出てきた、、ということはよくあります。「いきなりPDF from スキャナ」や付属ソフトではそういう機能はありません。

フリーソフトでもPDF編集ソフトがいろいろあります。

PDF24は使い慣れているのですが、圧縮に問題あります。

スキャナーで読み込んだ「大阪・・地下鉄路線図」は364KBありましたが、PDF24で保存し直すと653KBに膨らみます。これでは使えないのです。
CubePDF Utilityですとほぼそのままです。圧縮方法、技術の差だろうと思います。

単純にプリンターエンジンとしてPDF化するCubePDFの時も圧縮が素晴らしかった記憶があります。

使い方は簡単で、CubePDF Utilityで読み込んだPDFドキュメントを並び替えたり、別のを読み込んで挟みこんだり、削除したりして再度保存します。

これがあればドキュメント整理は万全です。PDFの利点は複数枚が一つのファイルとして保存、ハンドリングできること、Webでも利用できるし、スマホやタブレットでも持ち運んで閲覧できます。

常時100位のドキュメントをスマホに入れて持ち運んでいます。スマホで閲覧するには上の画像にあるように、SideBooksという無料アプリを使います。実際にページめくるように操作できるのが面白いです。

PDF編集には、PDF文書に文字を上書きするソフトがあります。役所などの提出物に便利です。

わたしは「さよなら手書き」という市販ソフトを使っています。これは別の項で説明します。