持ち運び用のモバイルノートパソコンはどれがいいのでしょうか
得意先に行ってそこで何か仕事をするためです。常時携行するのではありません。
この目的のためには、12インチでは小さすぎます。解像度も1024×768ドットでは不足です。 例えば
Let’sノートCF-Tシリーズがそうです。
DVD装置の無いLet’sノートCF-Tシリーズでは重さが1Kg(T2)足らずなので持ち運びにはとても重宝です。モバイル専用だと12インチは使いやすいです。
14インチLet’sノートCF-Y7をWindows8.1にして使う
Let’sノートにはY7という14インチモデルが1種だけありました。解像度も1400×1050SXGAです。 これなら出先仕事で使えますが、スクウェア14インチは古いこの機種しかありません。Windows10では使えません。
私はCF-Y7を最大1.5GBメモリーにしてハードディスクをSSDに入れ替え、軽いWindows8.1を入れて使っています。かなり使えます。
重量も1.5kgで他社標準的機種に比べても1/2です。
しかし常時モバイルとして使うには、、、やはりゴツイです。
私のデスクトップをリモートデスクトップで使うには1280×1024なので、Y7でオッケーです。貴重な一台といえます。
通勤途上に電車の中で使うのに12インチのCF-T2を鞄に入れていました
XPマシンでメモリーも512MB、ディスクもSSDに置換するのが難しいので、そのままXPで使っています。動きは軽快です。
- インターネットする時はリモートデスクトップで母艦でやる
- 基本的にリモート端末専用に使い単体で使うのは
- →ideaTreeで入力、PDF XCviewerで読む
最近は9.5インチタブレットがかばんに入っているので、出番は少なくなりました。邪魔になる出っ張りは切り落としました。
XPはコンパクトでよくできたOSです。7GBに収まっています。
今でもバッテリーで2時間使えるので、通勤中使いには問題ありません。
自宅でリモート端末に使うには解像度の問題もあり、画面が小さいのです。
モバイルデバイス用に開発された軽いコンパクトなWindows8(8.1)の存在とSSDの低価格化のおかげで、特にリモート端末として古いノートパソコンが再利用できるのは有りがたいのです。